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2016年01月04日

第32回 EC普及による返品率の向上(米国最新事情)

EC普及による返品率の向上とその対応策の必要性が増していることは、
従前からお伝えしている通りですが、アメリカの最新事情について、
興味深い記事があったので共有させて頂きたいと思います。

Online Surge Means Many Not-So-Happy Returns for Retailers
http://www.bloomberg.com/news/articles/2015-12-29/online-surge-leads-to-many-not-so-happy-returns-for-retailers

記事のサマリとしては、以下の通りです。

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1、今年の米ホリデーシーズンでのEC販売急増が、一部の小売業者の経費を押し上げている。
  理由は、ECでの返品率が高いため

2、11月・12月の販売商品のうち、620億ドル(約7兆4,700億円)相当が返品される見通し。
  これは前年同期を8%上回る額で、この3分の1はEC購買経由となっている

3、カテゴリ別では、ECで購入されたアパレル・シューズの30%が返品される見通し。
  返品率は、リアル店舗販売の2倍となっている

4、小売業者の約80%が送料コストを負担している。
  返品にかかるコストは、1品目当たり約5-7ドル(約600~800円)だという。
  この他にも、クレジットカード手数料や再販準備コストがかかっている模様

5、再販準備が整ったころには、ホリデー商戦が終わっている可能性があり、
  大幅な値引きでの販売を余儀なくされることも多い

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この状況は、米国ほどではないにせよ、
日本でも、同様の現状が起きていると強く実感しています。

返品自体の発生は、致し方ない部分がありますから、
・返品対応に効率良く取り組み、無駄なコストをかけないこと
・手早く再販(新品やアウトレット、或いは転売)する準備を整え、価値毀損を起さないこと
が肝要であると言えます。

もし返品対応にお困りの企業様がいらっしゃいましたら、
一度弊社まで、お問い合わせ頂ければ幸いです。


なお、最後に、日本語版の一部抜粋記事もありますので、共有させて頂きます。

(日本語版:一部抜粋)
ネット販売急増が小売業者にもたらす悩み-実店舗より高い返品率
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O051UZ6S972B01.html

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